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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/08/23 現在/As of 2021/08/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
東アジア?中国経済論a(環経学科用)/EAST ASIAN AND CHINESE ECONOMY(A)
開講所属
/Course Offered by
経済学部国際環境経済学科/ECONOMICS ECONOMICS ON SUSTAINABILITY
ターム?学期
/Term?Semester
2021年度/2021 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
木2/Thu 2
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
全 載旭/CHUN Chai Wook

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
全 載旭/CHUN Chai Wook 経済学科/ECONOMICS
授業の目的?内容
/Course Objectives
この授業は経済学部の学位授与方針(DP)に掲げる学位の裏付けとなる「能力」1、経済学科のDPのその「能力」1?2を養成することを目的にする。
経済学科の教育課程の編成?実施方針(CP)に掲載されている学科専門科目群として第1学年から第4学年に配置され、経済学の専門的な知識を習得するための科目であるという教育目標に向けて授業を行う。
近年東アジアの急速な発展と域内諸国の相互依存関係の強化によって、東アジアは世界経済を牽引する存在になったと言われている。なかでも中国経済の動向は21世紀の世界経済の新たな秩序を左右する最大のファクターの一つである。特に2010年の中国の名目GDPが日本を上回り、米国に次ぐ世界第2位の経済大国になった。今後中国の存在感がますます大きくなりそうである。この授業では東アジア全体に目を配りつつ、中国経済を中心に考察する。
日本もまた東アジアにあって、この地域の諸国と相互に密接な関係をもっている。本科目の履修を通じて、この地域のあり方に関心を向けてもらいたい。
この授業では中国経済の歴史、発展可能性などについて1970年代末から始まった改革?開放を中心に講義を進めていきたい?


授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
この授業は講義形式で行う。具体的なことは最初の授業で説明する。
授業中に学生に質問し、それを説明してもらったりする過程で講義内容に対して理解力が高められるように授業を行う。
レポートの課題に対しては解説を行う。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
受講前にテキストの授業内容を予習しておき、また受講後には授業の内容を復習しておいてほしい。事前学修は1時間、事後学修は2時間を目安とする。なお東アジア経済に関する時事的な話題にも関心を持ち、新聞を読むようにして世界経済の動向を把握して頂きたい。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
中国経済入門第4版
著者
/Author name
南亮進?牧野文夫編
出版社
/Publisher
日本評論社
ISBN
/ISBN
2016
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher