亚洲通_亚洲通官网¥娱乐网址

图片
シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
南アジア経済論b(環経学科用)/SOUTH ASIA ECONOMY(B)
開講所属
/Course Offered by
経済学部国際環境経済学科/ECONOMICS ECONOMICS ON SUSTAINABILITY
ターム?学期
/Term?Semester
2022年度/2022 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
土2/Sat 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤森 浩樹

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤森 浩樹 経済学科/ECONOMICS
授業の目的?内容
/Course Objectives
本講義では、現代インド経済を政治社会(含む宗教?文化含む)?産業?国際経済といった様々な視点から分析し、多様な側面を持つインド経済の実態を理解していく。
まず、インドの産業発展を踏まえ大国化するインドを概観していく。特に、インド経済の各種トピックスや政治、社会、地域、文化などの諸要素を解説する。
次に、インド産業について、中核をなす主要産業のほか、注目が集まる産業分野までをカバーして解説していく。現地企業のみならず、インド進出した日本企業を中心とした外資企業の動向や勢力図などにも触れる。
さらに、インド進出や対インド取引を検討する企業が直面する実務的上の諸課題について取り上げる。実践的な情報や具体的な事例を通してインド経済の実態を現地感覚も含ませて把握していく。加えて1990年代に始まったグローバリゼーションがインド経済にどのような影響を及ぼしているのかを認識し、その今後の展開や方向性を展望してみる。
授業の目的は、受講生が、今日のインド経済が抱える諸問題の分析能力を身につけることであり、具体的には、1990年代以降にグローバル化の中で経済成長しつつ大国化も目指すインド経済の現状と把握し、同時に抱える多くの課題に直面している構造分析を通じ、インド経済の将来を展望する能力を身につけることである。また、定説や時流に流されず、インド経済の歴史的な方向性とその位置づけを見極める能力を養うことである。

授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業は、主としてオンライン(zoom利用)によるライブ形式にて実施する。
下記に示すテキストを利用し、1回の授業にて、テキストの指定する複数の章を目安に解説?分析していく。このため、(指定する)対応の各章を必ず事前に精読しておくこと。また、テキストは講義に持参すること。また、適宜資料を配布することもある。
なお、教員は随時、受講生に質問を行うこともあるので応答して欲しい。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
常日頃より、新聞やインターネット、書籍などで国際経済、なかでもインドの情報に触れるようにする。毎回授業の終わりに次回の授業に関連するキーワードを提示するので、下調べを行うこと。
事後学習
授業で学習した内容の復習と、その授業中に紹介した参考文献などにより学習を深めること。ノートやメモを参照しながら復習し、不明な点がないようにすること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
図解インド経済大全
著者
/Author name
佐藤隆広 上野正樹編著
出版社
/Publisher
白桃書房
ISBN
/ISBN
9784561923060
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
1.最終レポート(40%) :授業内容,特に毎回の課題となった問題に基づいて、南アジア経済の体系的な理解が達成されているかを最終レポートで評価する。
 最終レポートは2~3つのテーマにつき、必ず利用しなければならないキーワードを複数提示し、それらキーワードを用いて論述するものとなる予定である。
2.講義への参加姿勢?積極性(20%):受講生は毎回の講義の前に、各回のテキストに対応する章を事前に精読してから授業に臨むことが求められる。その授業中での質問およびテキスト読解の際における質問などは、学修活動への積極性として評価する。
3.授業後の小クイズ乃至リアクションペーパー(40%) :小クイズ並びにリアクションペーパーはインド経済の特性について、簡潔に分析ができるようになっているかという点から評価される。
ただし、講義への欠席回数が7回以上の場合、また最終レポートを未提出の場合、
評価の対象外とするので注意すること。試験は実施しない。
4.上記のレポート?小クイズ?リアクションペーパーなどのフィードバックは適宜授業内で実施する。またmanabaを活用したフィードバックも実施する。
関連科目
/Related Subjects
南アジア経済論aを履修済みであることがのぞましい。国際経済学を同時乃至履修後に本講義を履修することがのぞましい。

備考
/Notes