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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
地域政治論a(17以降)/LOCAL POLITICS a |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部総合政策学科/LAW POLICY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金4/Fri 4 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
三浦 正士 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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三浦 正士 | 総合政策学科/POLICY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
地方分権改革によって、地域における政治や行政は大きな変革期を迎えている。とりわけ重要性が増しているのが、地域政治のあり方である。なぜならば、地方分権によって、自治体への権限移譲が進められることになったが、それが直ちに住民本位の地域づくりをもたらすものではなく、住民の自治に基づいた自治体運営の確立が不可欠となるからである。そこでは、選挙を通じた代議制民主主義の仕組みのみならず、住民の参加?協働の展開を踏まえた地域政治システムの検証が求められる。 こうした理解のもと、本講義では、地域政治システムに大きな影響を及ぼす諸制度について理解を深めるとともに、地域政治をめぐる研究成果を踏まえた理論的な検討と具体的な事例を通じた地域政治の実態の検討の両者を総合することで、これからんお地域政治のあり方を考察することを目的とする。春学期(地域政治論a)では、主に地域政治をめぐる制度の整理と地域政治に関する諸研究の理解に重点を置く。 なお、DP?CPとの関連については、本講義は政治学?行政学に連なる専門知識の習得と現実の事象に関する思考力の獲得を通じて、地域社会をより良い方向へ変えていくための解決策を提示できる実践力を身につけることを重視している。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
?基本的に「オンデマンド配信型遠隔授業」によ |