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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
グローバル社会特殊研究(東南アジアの経済と地域統合b)/GLOBAL ISSUES: ECONOMY AND REGIONALISM IN SOUTHEAST ASIA (b) |
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開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金1/Fri 1 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高安 健一 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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高安 健一 | 経済学科/ECONOMICS |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義は、学科専門科目として国際経済と地域経済共同体についての専門知識を習得し、望ましい企業経営戦略等を構築する能力を身につけることを目的としている。経済学部の学位授与方針(DP)及び教育課程の編成?実施方針(CP)が示すような、専門知識を用いながら問題解決を図ることにより自己を発展させて社会に貢献する資質を、東南アジア経済について詳しく学ぶことにより涵養する。 受講者は、東南アジアで事業を展開している日本企業の視点に立って、各国の経済発展の軌跡および経済の特徴について学習します。 講義の柱は3つあります。第1は、1967年に発足したASEANがいかなる経緯で地域経済共同体として発展し、多国籍企業をひきつけてきたかを理解することです。第2は、ASEANにおける経済発展の担い手である華橋?華人資本、日本の自動車メーカー、邦銀の活動について学ぶことです。第3は、わが国がASEANのさらなる経済発展のために担うべき役割を考えることです。 講義を通して履修者が東南アジア経済が直面する課題やその原因について体系的に理解する能力を養うことができます。 特に東南アジアで事業を展開している企業への就職を希望する学生にとって有益な情報を提供する講義内容である。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は、教室で対面で行われます。レジュメ(パワーポイントで作成)は事前にmanabaで送付され、コピーは配布しません。各自授業前にダウンロードしてください。 授業はレジュメに沿って進行します。受講生は教員による口頭説明まで的確に理解することが求められます。 学期の終盤に、日本と東南アジアの経済関係について800字程度のペーパーの提出を求めたうえで、同テーマについて全員でディスカッションをする機会を設けます。受講者がお互いのペーパーにコメントし合う機会を設けます。 毎回の授業後に短い課題(200字程度)をmanabaで提出する必要があります。 教員からのフィードバックは授業中に口頭で行います。 第1回の授業に必ず出席してください。 コロナ情勢により授業形式が変更される場合があります。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
授業計画に掲げられた講義内容について事前に調べたうえで出席する必要があります(2時間)。manabaに掲載されるレジュメをもとに各自授業内容を復習してください(2時間)。授業時に教員より参考文献や関連動画を紹介することがあります。東南アジア経済に関する時事的な話題も適宜取り扱うので、普段よりメディアから情報を収集してください。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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