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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29 |
開講科目名 /Course |
外国史概説Ⅰ(経済学科用)/INTRODUCTION TO FOREIGN HISTORY I |
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開講所属 /Course Offered by |
大学免許/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2023年度/2023 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
兼田 信一郎 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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兼田 信一郎 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この授業は、高校における世界史授業で中国史の分野を扱う際に必要となる基礎的知識の修得を通じて、中国社会への理解を深めることを目的とするが、同時に、現代の国際社会がかかえる諸問題を歴史を踏まえて分析できる素養を身につけてもらたいとも考えている。なお、2022年度から導入される高校必修科目「歴史総合」など課題探求型の歴史授業にも対応できる能力の育成にも努める。また、急速な高度経済成長に成功し、世界の経済?政治に大きな影響力を持つに至った中国と接する機会は、今後もあらゆる分野で増えていくと予想される。その際、この国の社会や歴史に関する基礎的知識を身につけておくことは今以上に重要性を帯びてくる。その点からも、この授業では教職以外で中国に関する基礎的知識を学びたいと考える学生の要望にも応えたい。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業形態は対面授業とする。出欠はresponでとる。なお、各回の対面授業時間終了後に講義要旨を配信する。この資料の精読が復習となる。資料はmanabaで配信する。 事情により授業に参加できない場合は、大学の承認を得たうえで配信資料のみでの学修を認める場合がある(アルバイトなどでの不参加は認めない)。 学期中に2回のレポートを課す。レポートはmanabaのレポート機能を使って提出すること。課題は講義中に提示する。レポート提出の期限は必ず守ること。複数のレポートを学期末にまとめて提出することは認めない。受付終了後のwebメールへの提出も認めない。講義に出席してもレポートが一本でも未提出の場合成績はつかない。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前には前回の配信資料を読み直し(1時間)、授業聴講の後にはその回の配信資料を精読し、講義内容を理解したうえで(3時間)複数回のレポートを作成することが講義内容を復習することになり、授業内容の学修となる。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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