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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
フランスの政治経済Ⅰ/FRENCH ECONOMY AND POLITICS I |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部フランス語学科/FOREIGN LANGUAGES FRENCH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水2/Wed 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
尾玉 剛士 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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尾玉 剛士 | フランス語学科/FRENCH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
【授業目的】 国際比較の視点から現代フランスの政治システムの特徴を理解するとともに、フランスのみならず日本を含めた民主主義諸国の政治動向を見る眼を養う。そうすることで、フランス語学科の学位授与方針が示す「主にフランス語圏を対象とする概括的な国際教養を持って、国際的な市民としての社会的責任を果たす能力」を身に付ける。 【授業内容】 はじめにフランス革命以降のフランス政治史の大きな流れを整理する。続いて現在の議会や官僚制などの制度の特徴を解説した上で、政党?政治家の活動や街頭デモを含めた実際の政治のダイナミズムへと焦点を合わせていく。 政治システムの検討にあたっては、国際比較(とくに日本とフランスの比較)を重視することで、現代の民主主義諸国の政治のあり方について国際的な視野から考察し、フランス語学科の教育課程の編成?実施方針が示す「フランス語圏の社会に関する専門知識を修得し、社会の諸問題を分析して自らの見解を提示できる能力」の獲得を目指す。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
【授業形式】 配布資料に沿った講義を行うが、一方通行の授業にならないよう毎回小テストに取り組んでもらい、ユニークな解答や質問などを紹介しながら授業を進めていく。 【フィードバック方法】 毎回の提出課題(小テスト)に感想?質問を記入する欄を設け、翌週の授業の最初にリプライを行う。もちろん授業中?授業後に直接質問していただいても構わない。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
授業内容をよく復習し課題を作成すること。また、毎回配布資料のなかでキーポイントを整理するので、何が本質的な論点なのかよく復習して次回に備えること(以上、合計4時間程度)。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |