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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
政治思想史(19以降)/HISTORY OF POLITICAL THOUGHT |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部法律学科/LAW LAW |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金3/Fri 3 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
網谷 壮介 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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網谷 壮介 | 法律学科/LAW |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本授業では古代から近代までの西欧の政治思想の歴史を学ぶ。特にこの授業では、いわゆる社会契約論という考え方を中心に、国家や民主主義についての思想がどのように歴史的に変遷してきたのかを学ぶ。具体的に言えば、「国家とはどのようなものなのか」、「なぜ国家が必要なのか」、「国家になぜ従わなければならないのか」、「正しい国家とはどのようなものか」といった問いを導きの糸として、アリストテレス、ホッブズ、ロック、ルソー、カントらの政治思想を紐解いていく。現代の政治社会で前提となっている考え方の根底には、過去の思想が脈々と受け継がれている。こうした知的伝統を理解すれば、現代の政治社会の原理やあるべき姿を批判的に捉え直すことができるようになる。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
対面の講義形式で行う。manabaを通じて事前に資料とスライドを配布するので、必ず授業時に印刷して持参すること。授業中は資料を読み、学生同士で議論する時間を設ける。また、映画を視聴し、それについて議論する回を設ける。映画は有料の配信サービス等で各自視聴してもらうことになる。初回授業では履修に関する重要事項を説明するので必ず出席すること。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
授業前に配布資料を一読すること(2時間)。授業後、資料?スライドをもう一度精読し、要点を整理すること(2時間)。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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