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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
開講科目名 /Course |
多文化共生論/MULTICULTURAL COOPERATION |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部総合政策学科/LAW POLICY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月5/Mon 5 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小波津 ホセ |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小波津 ホセ | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義の目的を2つ提示する。まず、日本社会と滞日外国人の関係性を理解するとともに日本社会が直面している変化について理解を深める。そして、多様な人が共存する社会の一員として滞日外国人が抱える問題群について知識を深め、より良い社会に貢献できる人材を目指す。 滞日外国人への印象が日本社会の状況によって変化してきているが、実際には日常生活でも日本社会を構成する一員であり、外的および内的要因よって生活等に制限されていることも理解する必要がある。また、現代社会において国際移動が常態化する中で自分自身も「外国人」になり得ることも再認識してもらいたい。 これらの理解を通して変化し続ける日本社会において滞日外国人と共に生活する方法を検討し模索していく。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
本講義は対面を主形式とする。しかし、担当教員の都合によりオンデマンド配信型を採用する。その場合、事前の授業内またはmanabaを通して通知する。オンデマンド配信型の場合、リンクを期限付きで配信する。なお、初回の授業はオリエンテーション(授業?評価方法等)になるため必ず出席するようにお願いしたい。 各回終了後にコメントシートの提出を求めるとともに、レポート提出も評価の対象となる。 対面形式ではグループでの議論などを想定しているため、受講者の積極的な参加を期待する。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
ニュース記事(紙媒体?オンライン)等にふれることを勧める。また、友人?知人や居住地域で生活する外国人?外国にルーツのある人との交流も重要な事前?事後学習となるので積極的な行動を期待する。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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