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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
保険法/INSURANCE LAW
開講所属
/Course Offered by
法学部総合政策学科/LAW POLICY STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
金4/Fri 4
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
松谷 秀祐
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松谷 秀祐 法律学科/LAW
授業の目的?内容
/Course Objectives
テーマ:保険に関する諸規定および関連する重要判例の解説

概要:我々の日常生活は、残念ながら、経済的不利益(財産上の損害?損失)を生じさせるような出来事の連続です。たとえば、火災?地震?自動車事故、ある人の死亡?病気?怪我?失業などがあります。そのような経済的不利益に備えて、事前に同種の危険を有する者の間で(または自分のために)必要になりそうな額のお金を貯め、実際に損害?損失が生じたときに、その貯めたお金を元に損害?損失の埋め合わせを行う制度が「保険」という制度です。
「保険」には国や地方公共団体が主体となって行う「公保険」と民間の保険会社や共済事業者が主体となって行う「私保険」に分けられますが、本科目は、このうち、後者、すなわち、「私保険」に関する講義を行います。「公保険」に関してその概要については説明しますが、より詳細については「社会保障法」または「労働法」の講義を受講してください。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業の形式?方法としては、レジュメ中の事例問題を解いていくことで(同時に)当該テーマに関する条文?判例?学説(理論)?実務に関する解説を加えていきます。
履修上の注意としては、講義は我々教員の話すことをただ聞き流していればすぐに専門知識として身につくわけではありません。受講する諸君の側にも人の話を聴こうとする態度?努力が必要です。たまに講義に出てきてそれで全体がわかるようにはなりません。
「二兎を追う者は一兎も得ず。」という言葉もあります。まずは講義に集中するよう心がけてください。
また、講義中に座っている位置と単位の修得率とは一定の関係性がみられます。
講義はできるだけ前の方で(真ん中よりも前で)受講するよう心がけてみてください。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前学修:教科書を読む、レジュメの事例問題を解いてくる。
事後学修:教科書を読む、レジュメの事例問題を解きなおす、講義ノートをまとめる。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
保険論トレーニング〔改訂版〕
著者
/Author name
鴻上喜芳
出版社
/Publisher
創成社
ISBN
/ISBN
978-4794424372
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
保険法判例百選
著者
/Author name
山下友信、洲崎博史編
出版社/URL
/Publisher
有斐閣
ISBN
/ISBN
978-4641115026
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業時間外に課す課題の提出状況および到達度30%、定期試験期間中に実施する筆記試験70%により評価を行います。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
?授業期間中の課題の結果については、講義中またはmanaba上にて適宜フィードバックする予定でいます。
?学習時間の目安は、各回につき予習1時間、復習3時間程度です。
?試験、レポート、小テストでは、「授業内容を理解しているか」、「論点を的確に理解しているか」、「概念の定義?説明ができるか」、「学説?判例を説明できるか」、「論理的に記述できているか」等が評価項目となります。
到達目標
/Learning Goal
損害保険、生命保険について、保険法による法規制、保険法に関する判例や学説、保険約款を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。

/Time